ダイバーシティ推進トップメッセージ
誰もが働きやすく、活躍できる職場環境へ
APCの事業運営上のキーワードは「ダイバーシティ」「多能工化」「休みやすい職場環境」です。
社員の多様性を尊重したうえで、全社的な多能工化によりバックアップ人員を拡充し、お客様の満足を維持・向上しながら、社員が休みやすい(=働きやすい)職場環境を実現しています。
誰もが働きやすく、活躍できる職場環境へ。それが私たちのあるべき姿と考え、APCはダイバーシティ推進にこれからも取り組んでまいります。
ダイバーシティについて、当社が実施している施策の例は次の通りです。
これ以外にも、定期個人面談やモラールサーベイ、ワーキンググループなど、多様な意見を歓迎し、変化を起こす仕掛けを随時実施しています。
ジェンダー平等
ジェンダーにかかわらず、全ての社員が働きやすくなるための職場環境や評価制度を整えています。
女性
・就業規則によるハラスメントの禁止規定の制定、雇入れ時教育による理解の促進
・ハラスメント等の相談窓口の整備
・旧姓の使用
・多能工度合いを重視した、ジェンダー差がない評価制度
・正社員登用制度の運用による機会均等の促進
・社内求人制度による機会均等および能力開発の促進
・資格取得促進によるキャリア形成支援
・育児休業期間の拡充(育児休業保険料免除制度における免除期間を上限(約最大3年))
・健康診断の受診機関の個別選択
LGBTQ
・就業規則によるハラスメントの禁止規定の制定、雇入れ時教育による理解の促進
・ハラスメント等の相談窓口の整備
・通称名の使用
・多能工度合いを重視した、ジェンダー差がない評価制度
・正社員登用制度の運用による機会均等の促進
・社内求人制度による機会均等および能力開発の促進
・資格取得促進によるキャリア形成支援
・男女共通ユニフォームの運用
・特別休暇の適用範囲拡大…同性パートナーシップ制度証明書を交付された社員にも適用可能
・慶弔見舞金の適用範囲拡大…同性パートナーシップ制度証明書を交付された社員にも適用可能
多文化共生
国籍・文化にかかわらず、全ての社員が働きやすくなるための職場環境や評価制度を整えています。
・就業規則によるハラスメントの禁止規定の制定、雇入れ時教育による理解の促進
・ハラスメント等の相談窓口の整備
・多能工度合いを重視した、国籍・文化により差がない評価制度
・正社員登用制度の運用による機会均等の促進
・社内求人制度による機会均等および能力開発の促進
・多文化・多宗教などの社内啓発資料の整備(コミュニケーションにおいて気をつける事など)
・母国語表示の推進…自己評価シートなどの社内帳票、掲示類を母国語併記
・職場環境への配慮…多様な食事へ配慮(休憩エリアには温蔵庫・冷蔵庫を整備など)
障がい者活躍
障がいの有無にかかわらず、全ての社員が働きやすくなるための職場環境や評価制度を整えています。
・就業規則によるハラスメントの禁止規定の制定
・ハラスメント等の相談窓口の整備
・就業支援機関と連携した就業サポート
・合理的配慮の提供
・評価制度、正社員登用制度の運用による機会均等の促進
・社内求人制度による機会均等および能力開発の促進
・資格取得促進によるキャリア形成支援
APCのダイバーシティデータ
・従業員の男女比率…男性13%,女性86%
・従業員の年齢比率…29歳以下31%,30~39歳31%,40~49歳14%,50歳以上24%
・従業員の国籍比率…日本64%,外国36%
・障がいのある従業員の割合…1.5%
・従業員の国籍数…7か国
(2022年9月21日時点)